少しだけ語りたい

2008.05.27 Tue

前の日記から13日間が過ぎた。その空白の大きな理由はPCの不調だったのだが、そうでなくとも更新は出来なかった気がする。何故なら月半ばにして、私は金欠に陥った。15日に弟から1万5千円を借りた。先日土曜日の24日までなんとかその金で凌いだが、日曜日には残金が百円になった。その時点で九日間も酒を断っていた。

26日の月曜日、恥を忍んで弟に再度電話を掛けた。「また、すまないが5千円ほど融通してもらえないか?ガソリン代がないんだ。月末に1万プラスして返すから」毎月、援助している収入のない弟に対し、こんな形で無心する私はとても情けない。私の毎月の浪費の一部を少しでも援助額を増やす形にするほうが、どれだけ弟のためになるだろうか。

今、私はとても多忙である。自ら招いた体たらくなのは重々承知なのに、人に頼る甘い考えがいつまで経っても治らない。離婚してある意味、自立したかのような生活である。苦労とか悲惨とか形の上ではその困窮振りを披露して、それらを乗り切り処世術とか、いろんな折に語っては調子に乗った自慢げな自分が居た。

本当の地獄を見ていない。まだまだどん底だなんて言えない。少しだけど、そんな心が解かりかけている。酒を九日間も断ったのだ。やれば出来るじゃんと、変な意味で私は自らを戒めたい。努力もしないで大きな口は叩けない。もう、そろそ歳相応に落ち着こうやないかと言われているのかも知れない。その言葉に相槌を打ち、ただ頷くしかないのである。

焦らずに少しづつ、私を変えて行きたい。ただただ、今はそう思う。

底を見る古傷痛むかのように bud

  1. 2008/05/27(火) 22:17:20|
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ヤラレの履歴

2008.05.14 Wed

KEIRIN.JPのマイページに新機能が出来ていると噂には聞いていたが、SWEET AIRさんのブログを覗いてみてその機能を知った。

私も早速試してみた。

過去2ヶ月の投票成績↓


過去2年間の投票成績↓


過去2年間の払戻金額ベスト10↓


「天下布武」競輪場ごとのFグレード開催およびGグレード開催の的中状況↓


これは面白い。ある意味、励みができたぞ(笑)がんばろ〜♪がんばろ〜♪そんな歌が聞こえてきた。

見上げれば満天の☆(星)ただ遠く bud

  1. 2008/05/14(水) 22:21:48|
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いつものように

2008.05.13 Tue

諸般の事情により、しばらく更新を休んでいます。
常連の皆様、忘れた頃にまた遊びに来て見て下さい。
気が向けば今晩にも再開するかも、ずっと先かも(笑)

何とか生きておりますので、ご報告まで。。。

  1. 2008/05/13(火) 06:26:30|
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静かなるエピローグ

2008.05.07 Wed

大阪岸和田遠征(翌日)

昨日の高揚した気分のまま朝早く目覚めた。コンビニで買っていたパンと紅茶で軽い朝食を済ませて9時にホテルを出た。雲に覆われ、今にも雨が落ちてきそうな空模様の中、私は岸和田競輪場へ向かった。急行で一つ目の駅である春木には9時15分に着いてしまった。あのオケラ街道は穴場のおばちゃんの通勤時間帯と重なって、それなりの人出だ。大きなショッピングセンターの前で左折して遠回りしながら正面入り口の方へ歩いて行った。途中にいた警備員にもう開門しているだろうか聞いてみたら、多分開いてるんちゃいますかとの返事だった。



だが、行き交う人は全て従業員らしき人ばかりで、脇の通用門から中へ入って行く。客の入り口はシャッターが下りたままだったのだ。係員に聞くと10時開門だと言う。まだ30分以上もある。また途中で見かけた公園に舞い戻り、缶コーヒーを飲みながら時間を潰した。そうしていると、雨がポツリポツリと落ちてきた。最悪の状態だ。折りたたみ傘を取り出し急場を凌いだものの、このままでは埒があかないと思い、競輪場まで行ってみた。門の前には三十人ほどの客が待っている。傘を差しながら、その状態で15分ほどを過ごした。写真の左側に昨日楽しんだ屋台があるんだけど、まだ開店していない。

荷物を預けて場内の食堂を覗くも、まだ開店準備に追われている様子。以前、訪れた時に居座っていたバックのスタンドに腰を下ろし、1レースが始まるのを静かに待つこととした。ほどなく脚見せが始まり、現場参戦の興奮度が高まってきた。とりあえずネット口座残が数百枚あったので、余裕で携帯から投票し始めたんだけど、1レースに50枚ほど打っていたらいつのまにか残高が激減している。そこで50枚ほどのこしたまま、途中から穴場で買うことにしたのだ。

しかし、この競輪場の穴場のネーちゃんやおばちゃんは愛想もくそもない。ありがとうございますの一言もなく、黙って車券を差し出すだけだ。たまたまマークシートの記載漏れがあり、これ何レース?ってぶっきらぼうな返事だけが返ってきた。「このレースに決まっとるやないか(><)」私もつい声を荒げてしまった。すると、次のマークシートもレース番号が漏れていたのだ。「あぁ、ごめんごめん。全部書いてないやろ。すまんのう!」と、軽く謝ってその場を取り繕ったのである。それが唯一の会話だった。

高齢者ばかりの客だからこんな状況も当たり前で、もう諦めているんだろうな。でも、気持ちよく車券購入が出来る競輪場は、全国にいくらでもある。愛想が良かったら、指名じゃないけどその女性の穴場でまた買ってみようと思ったりもするもんだ。サービスに事欠く運営態度は、ますますの客離れに拍車をかけるだけなのが理解できない。やはりお役所仕事だからだろう。今時、宝くじやロトなどを売り場で買っても「当たりますように♪」と言って窓口のおばちゃんは手渡してくれるのに。

そんなやり取りもあって、その後も全く的中車券とは縁がなかった。11Rの地元大阪浪速の首ふり先行で知られる乾準一の走りを見届けて、結局一度も払い戻し機に並ぶ事無く岸和田を後にした。春木駅から関西空港駅行きの普通電車に乗ったのは午後4時を過ぎていた。泉佐野から南海本線と分かれて海の上を走る電車の車窓から見えた景色。



あの観覧車から私が乗っているこの電車を見ている人もいるんだろうなと、ふと思った。今回の旅打ちの結末にふさわしい情景だったのである。

旅の果て景色に浮かぶモノローグ bud





  1. 2008/05/07(水) 22:20:24|
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それぞれの連休

2008.05.06 Tue

大阪岸和田遠征記(初日)

今年のGWは四連休。当初、多忙な仕事のせいもあって、何の計画も立てないままだった。期間中、九州では小倉ナイターと熊本F?だけの開催だし、あまり気乗りがしないから家でのネット投票の予定にしていたぐらいだ。

しかし輪友である中国在住の太郎さんが1日に帰国するとの情報を得て、久しぶりの再会を果たしたいと、急遽大阪遠征を企てたのである。4日の午前9時半に福岡空港を出発した。汗ばむほどの陽気だ。機内はGW中だというのに、ずいぶん空席が目立った。二人席の通路側に座っていたが、後からカップルがやってきて、男のほうが私の横に座った。出発するまでに周りの席が空いていたので前の席へ移動した。こうして離ればなれのカップルを一緒にさせて少しいい気分になったのだ。

11時過ぎに関西空港へ到着。勝手知ったる大阪の地を、慣れた足取りで目的地の岸和田競輪場のある春木駅へ直行する。場内に入り、和ちゃんという予想屋を目指して歩いていくと3年ぶりかに見る太郎さんが居た。声を掛け、久しぶりの再会を握手をして果たしたのだ。その日は平塚記念の最終日の場外発売だった。とりあえず、飲みに行きましょうと外へ出て正門の道路沿いにある屋台の店へ入った。

ツムラというその店はカウンターに8人も座れば一杯になるほどの店内で、入ったときも椅子が二つは空いてなく、詰めてもらってやっと二人分を確保した。太郎さんは岸和田に来たときはいつもこの店を利用するらしい。店内にはスピチャンを放映しているテレビがあるし、マークシートも常備して、ママやマスターが車券を買いに走ってくれるという天国のようなシステムになっている。

先ずはビールで乾杯!しかし、太郎さんはそれまでにスッカリヤラレた様子で元気がない。実は福岡空港で出発前に参戦できない1レースと2レースを携帯からネット投票していたら、1レースの2車単が的中していて、なんと3万円もついていたのだ。そんな経緯もあり、私はこの店での飲み食いを始め、車券購入にも余裕で臨める立場を確保していたのだ。

大阪のおっさんやおばはんは本当に面白い連中ばかりである。ほとんどが常連と見られる客ばかりであるが、出入りするたびに話しが弾んでいく。初対面であっても直ぐ打ち解ける気安さがあるのだ。なんの気遣いや遠慮もいらない。ああやこうやと講釈を垂れようが自慢話に興じようが、皆が適当に相手してくれるのである。そして車券が当たろうものなら、皆にビールを振るまう気風のよさがまた嬉しい。

そんなやり取りの中で、私たち二人はその輪の中で最終レースが終わるまで4時間以上もその場で過ごしたのである。飲んだ酒の量も半端じゃないほどに瓶ビールは10本以上、焼酎の水割りを何杯もと言った調子であった。勿論、お客さんからの奢りも含め、つまみも沢山食べて至福のひとときを堪能した。こんな旅打ちは最高だ。場外発売という普段なら、盛り上がりに欠ける環境であったにも拘らず、こんな楽しみ方もあるんだなと競輪をやっていなきゃ味わえない経験をさせてもらった。

ひとしきり楽しんでお開きに。ママやマスター、また相手をしてくれた見ず知らずのお客さんたちにお礼を言って店を出た。太郎さんはひとつも当たらず、意気消沈であった。私は何とか最初の儲けを辛うじて残して、競輪ではプラスを保てた。なんばで豪遊する夢は儚くもなくなってしまったが、これだけの楽しい時間の余韻は残っている。岸和田駅前にホテルをとっていたので、チェックインを済ませ、近くの居酒屋で再度酒盛りをすることにした。

太郎さんと私は境遇が似ている。私より年上だけど、育った世代は同じであり、意識を共有できるものが沢山ある。初めて会ったときもそんな話しで盛り上がったことを思い出す。ひとり異国の地で寂しく不安な日々を送っているのだ。私が日記で苦しい生活を晒すたびに、絶妙なタイミングで励まし続けてくれた。そんな支えがとてもありがたかった。カウンターでいろんな話しをした。時には涙ぐんで私の手を握って頑張ろうと、身体さえ元気ならいつかいい事が待っていると勇気をくれた。

その夜、太郎さんは明日早めに帰ると言って名残惜しそうに別れを告げた。何度も握手して抱擁して、またの再会を約束した。無念な表情に哀愁が溢れていた。とても寂しげだった。しかし、私はこの日を決して忘れない。彼の言葉のひとつひとつに心がこもっていたからだ。それがとても心地よかった。

肩落ちる後姿の寂しさは辛苦を舐めた人ならばこそ bud

  1. 2008/05/06(火) 21:40:22|
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